先週の金曜に発売した公式ファンブック(ヴァイオレット・エヴァーガーデンの)について - ヴァイオレット・エヴァーガーデンに関する情報、商品紹介(或いは、感想)

皆さんこんばんは。ここの所重い風邪にやられてしばらく記事を書く気が出て来ませんでしたが、今はどうにか戻りつつあります。

さっき知りましたが、俺のブログに来訪してくれた方が、総算100人を超えたそうな知らせがありました。

「本当に?嘘吐ける（エイプリルフール）日はもう終わったぞ?」と感じました(笑)

けどその知らせが1日じゃなかったので、どうやら本当の事のようです。

いやぁありがたいですね。そんな大して有力な情報じゃねえのに(苦笑)

とはいえこれからも更新出来る時はしてみます。来訪してくれた皆さん、ありがとうございます!

気が付けば、桜もほとんど散ってしまい、暖かくなったと思いきや、風が強くて寒くなるという逆戻りな日も。

つくづく嫌なものですねえ異常気象(失笑)

さてそんな天気に対しての個人的感想は置いといて、先週の金曜にヴァイオレットの公式ファンブックが発売されましたね。

それ以前に、ヴァイオレットの最終話凄かったです。(声を大にして言える)

びっくりしました。ほんと。あそこまで心揺さぶられるアニメーションは、いつ以来だろうか？と本気で思わされた程に。

それについては後日別の記事で力説しましょう。多分。

では改めて

ファンブックですね。俺は手っ取り早く発売日に文○堂で買ったのですが、価格は税込み2700円でした。(本体は2500円)京アニショップでも同じ価格でした。

しかし、ここへ来てアマゾンはまた違ったものを見せてくれました。それがこちら。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンクロニクル【公式ファンブック】

出版社/メーカー: 京都アニメーション
メディア: おもちゃ＆ホビー
この商品を含むブログを見る

こちら、何と3400円なんです。

何で?

意味がさっぱりわからん。

しかもそこにあったレビューがまさかのMAX星5。

何事かと思い見てみると。

【きっちりした作品紹介と一貫して落ち着いた雰囲気の大型ガイドブックはファン必携】

2018年3月30日

「A4サイズの大型本で108頁厚さ9mmと存在感があります。ヴァイオレットが鞄を持って少し俯くカバーはアースカラーですが、中の頁も地の色は薄い黄土色で、蒸気動力中心ながら電気が使われ始めたという今より前の時代設定っぽい、ちょっとレトロで落ち着いた雰囲気に統一されています。最初の見開きサイズの2枚、ライデンの港町を見下ろすヴァイオレットのティザービジュアルと青空の下の草原を鞄と日傘を持って歩くヴァイオレットのキービジュアルは、大きくて圧巻です。アニメ全13話に対し各話4頁ずつでストーリーと主要カットと登場人物紹介をする52頁が中心。シリーズを一望することができてありがたい。脇役のことが良くわかるのも助かります。インタビュー記事は、立石監督、藤田シリーズ演出、高瀬キャラデザ、吉田シリーズ構成、ヴァイオレットのCVの石田さん。皆で同じことを言っていたり、ヴァイオレットを違う方向から見ていたり、チームでコンセプトを共有しながらもそれぞれの個性で制作にあたったことが判ります。特に立石監督の話からは、原作とアニメで結末が違う理由がわかります。コメントがOP主題歌のTRUEさんと原作の暁佳奈先生から2頁ずつ寄せられています。TRUEさんの「ヴァイオレットのために何ができるだろうとばかり考えていた」という言葉に打たれました。舞台であるテルシス大陸各地のことなど世界観設定が12頁、原画・作画修正ギャラリーが10頁。OPとEDアニメのダイジェストももちろんあります。本体2,500円は高くも感じましたが、ファンにとってはそれだけの価値がありそうです。KAエスマ文庫販売店舗一覧で見つけた東京の書店でゲットしました。Amazonよりずいぶん早いし、定価だし！」

と、書かれてありました。

いやいや、

結果からしてAmazon全然関係ねえじゃん!!!

どうしてわざわざここに書いたのこいつ?それだけじゃなくヴァイオレットのCVの石田さんって、石田さんって誰よ?石田彰さんの事でも言ってんのか?だとしたらとんだ大間違いだぞ。性別からして間違ってんじゃねえか。石川由依さんだぞ?どうやったら石田と間違えるんだ? 他はそれらしくまあまあ書かれてはありますが、そもそも発売日6日前の3月30日ですからね。そんなに早く売り出してる所あるか?と疑問しかありませんが。あとはやはり最後の。

「KAエスマ文庫販売店舗一覧で見つけた東京の書店でゲットしました。Amazonよりずいぶん早いし、定価だし！」

重ねて言います。